飛行機のチケットの購入代金

東京での予定をキャンセルして、一緒に旅行していた友人たちに再び合流することも考えたのですが、この時はもう完全に夜遅く、連絡することができなかった記憶があります。(予定は何だったか忘れてしまったのですが。。。)スタッフに「家族に連絡してもらって、ホームページからクレジット払いで購入してもらうのはどうか」と言われたが、絶対怒られるだろうと思い、それはできませんでした。結局仲のいい友人に連絡をし、詳細を話し、必ずすぐ返すという条件でホームページから購入してもらったのです。あれ以来、旅行をする際には必ず細かいところまでチェックをするようにしています。購入してくれた友人には後日すぐお金を上乗せして返しました。私を信用してくれた友人には本当に感謝しています。その数年後、自分が空港のカウンタースタッフとして働くことになるとは、この時は想像もしていなかったです。。。

ファーストフード店での代金

その後、一度お店を離れてATMに行き、お店に戻り会計を済ませ事なきを得たのですが、気まずさだけが残りました。事前に注文するメニューでも決めてから出かければ良かったなあと思いました。またファーストフード店に行くのにも財布の中身は厚めにしておかなければいけないのかと考えさせられる出来事になりました。この一件以来、食事に出かけるときは必ず財布の事前チェックは一回は必ずする様になりました。本当に恥ずかしいのと自分が情けないのとで、今でも苦い記憶として鮮明に当時の状況が再生されます。「予算は〇〇円以内で抑えて、セットはこの商品を選んで税込で会計は〇〇円だから財布には〇〇円入れて出かけよう」と妄想すると良かったのかもしれません。

スーパーの有料駐車場料金

出口ゲートで私の後ろで待っている方々にごめんなさい!と頭を下げて車をバックさせ、一旦車を駐車しスーパーのATMコーナーでお金を引き出すことが出来たので結果としては事なきを得た。という感じです。しかしその後も恥ずかしさでいっぱいでした。そもそも2時間無料ですから、料金が発生するまで停めている利用者なんて滅多にない駐車場です。そこで私はひとり1000円札を何枚も何枚も精算機に投入しているのですから後ろで待っている人達からは「あいつなにやってんだ?」といった視線が送られてて来てそれが痛いぐらいに突き刺さります。しかも途中で1枚を外に落としてしまうドジっぷり。本当に恥ずかしく、本当に情けない気持ちでいっぱいになりました。あれから数年たった今でも、そのスーパーを利用させて頂く度に思い出しては恥ずかしくなります。

スマホ代、奨学金返還

払いませんでした。おかげで今月2倍になって返さないといけません。奨学金は昨日督促の電話があり、この非常事態であっても仕方ないねとはいかないそうです。返還が難しいなら、返還猶予か減額返還の申請をしてくださいね、ということですね。返還によって得られたお金で、現在融資を受けている学生さんがお金を受け取れるのだから、あちらから情けを見せることはしないのは当然ではありますが、一切の気遣いもないのは少々腹立たしいものがあります。申請を出しても、審査が済んで猶予が得られるのは1カ月は待たねばならない。この現状からもしかしたら2カ月、3カ月と待つことになるやもしれず。その間も容赦なく返還の請求は来るので、払えないものは払えない、と居直ろうかと思います。図々しいのは承知しています。恥も外聞もないと罵られることも理解していますが、今回は私には対策を講じておくには荷が重すぎました。ツライ。

電気、ガスがストップ!普通の生活が1カ月半ピンチに。

私がこの窮地に立たされた時に思いついたのは、用事は全て陽のあるうちに済ますこと!これに尽きます!朝起きてから仕事に行く前は太陽の光を利用してメイクをする、ご飯はなるべくそのまんま食べられるものにする(例えば食パンや缶詰、バナナなど)、洗濯物も極力減らして下着類だけは洗って干す、大きいものは家で洗ってからコインランドリーに行って乾かす、買い物に行くときは近所のスーパーマーケットが閉まる直前のお惣菜を狙うなど超節約生活を経験しました。晴れている日はさくさく動けましたが、以外の雨の日は最悪。天気もどんよりしているし、光がないと用事を済ますこともできないので逆に滞ってしまっていました。お風呂は銭湯に行くか、申し訳ないですが近くに住んでいる同僚の家で借りたりしてしのぎました。給料が出てようやく払えるようになりましたが、生活が落ち着くまでは上記書いた習慣が抜けなかったです。

風呂釜の交換修理費用

「ふざけんな!嘘つきまくりやん!役立たず!一日でも早くもらえるように今すぐ掛け合って来い!ついでに帰りに消費者金融で金借りて来い!」と旦那を散々罵倒し、家から追い出しました。自分の言ったことをどこまで責任とる気があるか、確かめるためです。いつも適当なことを言って、尻拭いを私や子どもにさせていたのでいい薬です。旦那を追い出した後、業者さんには迷惑をかけないためにすぐに支払いをしました。まとまったお金を見つけると自分の趣味に使う旦那から、子どもの将来を守るために、毎月少しずつ実家にお金を預けていました。子どもの教育費や急な出費に対応する時が必ず来ると用意していたので大丈夫!ピンチを乗り切れました。結局、私の言葉を真に受けて、本当に消費者金融でお金を借りてきた旦那は今も返済というピンチの真っ只中にいます…

海外出張時(台湾)でのタクシー代

日本円で実際のタクシー代以上の金額を支払うと提示しましたが、NGと言われてしまいました。結局、何とか近くのコンビニまで連れて行ってもらい、そこでお金を下ろすことになりました。ところが、現地ATMを触るのが初めてで、どうしたら現地通貨を下ろせるのかが全く分かりません。ATMを前に立ち尽くす2人…。あまりに戻って来ないので、タクシー運転手が見兼ねてコンビニ店員を呼んできたのですが、この人も簡単な英語すら通じず、何を言っているのかさっぱり分からない状況。ATMを前にして15分程格闘する結果となりました…。結局、ネットで現地ATMでのお金の下ろし方を探し、それを見て何とか現地通貨を手に入れる事ができ、無事支払いを済ます事が出来ました。今思えば、タクシー代分ぐらいは空港で換金をしておけば良かったなぁ?と思っています。タクシーの運転手が恐い人じゃなくて良かったです。

留学の学費が払えなかった

そんな絶望して暗い顔をしていた私に気づいた友人が、私を助けてくれました。沢山日本人はいましたが、お金貸してあげるよと言ってくれた友人は私とそれほど親しい友人ではなかったのですが、困ってるんだって?と私の状況を聞き心配して話しかけてきてくれました。そんな太っ腹な友人が私に3ヶ月分の学費代を貸してくれました。正直もうムリかな、日本に帰らなきゃいけないのかとも考えましたが、海外から日本に帰るチケットも取った事がなく生きた心地のしない日々をその友人救ってくれました。学費を借り支払ったその2日後、母から無事私の口座に送金され、無事友人にも返金することが出来ました。お金を返す時にその友人の前で数えようとしたら、いいよ信用してるからと言ってさっとお金の入った紙袋を持って行ってしまいました。なんていい人なんだと何十年たった今でも忘れられない出来事です。

クレジットカードのお金

支払えないと気づいた時にこのまま踏み倒そうかとも考えましたが、クレジットカードの信用情報に傷がつくことが脳裏をよぎり、その時に仲の良かった職場の同僚2人に5万円ずつ借りて返済しました。同僚にはかなり呆れられましたが、貸してくれた友人には感謝しかないです。クレジットカードを作成する時に口座残高分だけ利用可能なデビットカードで作れば自分がお金持ちになったような錯覚をせずに済んだのになと後悔することもあります。とは言っても何かと便利なクレジットカードですのでこれからも使っていきますが、クレジットカードを使う際は自分にこれは本当に必要なものなのかと最低3回自分に問いかけて自分が必要と答えた時にのみクレジットカードを利用するようにしています。

カード返済ができなくなった!

とにかくその場しのぎ、自転車操業でした。その時の彼氏にもお金を少し借りたりもしました。基本は全て止まり、カードはお金を返しては、次の買い物をクレカで購入する。何も考える余裕もなく、仕事も日雇いでつなぎ、今はできないような形でお金をキャツシュで借りていたような。何が起きようと何とかする!若かったなと心から思います。今は結婚して、お金の回り方がよくわかってませんが、コロナでまた同じことにならないように気をつけながら、生活はしてます。クレカはどこまでも使えてしまうので、怖いですが、節約には気をつかながら、クレカを使用してます。ミニマリストを心がけて、毎日過ごしてます。爆買いをすることはなくなったかなとは思います。

クレジットカードの引き落としが出来なかった

その時、余分に使えるお金がなかったので、家族に借りて足りない分をすぐ支払いに行きました。くっそーと思いすごく悔しい思いをした?ギリギリの分だけ入金しとくのはよくないと思った。何より引き落とし分以外の金額を全て使ってしまっていた自分を恐ろしく思った。これからはあんまり使わないにしよう。いやそもそも何でちゃんとメモしなかったんだろう。というよりわざわざ書いて漏れるなんてバカバカしすぎていたたまれない。結局後から支払いするとなると手数料が取られてバカバカしいから勿体ない。とか色んな考えが私の頭の中を駆け巡りました。もう二度と同じことが起こらないようにしよう。自分が気をつける。ただそれだけだ。それ以来、管理は徹底していこうと誓った。

カードの引き落としが間に合わない

あの日、パチンコに行かなければ、あの日競馬をしていなければと妄想だけをする。あーあの時馬券をこう買えば当たってじゃん。あの日パチンコ行かなければ返済のお金が残ってたじゃん。後悔の妄想だけは出来る。お金は戻って来ない。事実、現状のピンチだけが残ってた。まあどうにかなると自分が助かる事だけを妄想してもお金はない。誰かにお金を借りるしかない。でも言いにくいよなー。でも自分では解決出来ないよなって現実と妄想だけで時間が経過。ここは両親に言うしかない。いや、ちょっと待てよ。どうにか自分で出来ないか。ここからカードローンが始まってしまった。でもすぐに返せばいいや。甘い考え方の生活の始まりです。でも助かったのは本当。

コンビニでの朝ごはん代

250円もわたしは払えないのかという情けない気持ちと、普段からよく利用するコンビニでしたのでとても恥ずかしくなりましたが、お財布を開けて一瞬焦り止まってしまいましたが、正直に「すみません、ちょっと入っていなかったので、戻します」とスタッフさんへ伝え、急ぎ足でお店を出ました。恥ずかしさとおろしたはずの1万円がなくなっている焦りとでその方法ですぐにお店をでましたが、落ち着いて考えるとクレジットカードは持っていたので、それで払えばよかったかなとも思いました。ただ、250円のためにカードを出すのもまた悩みますし、今ほどいろいろなキャッシュレスの支払いができない時代でしたので、当時の焦っていた私の最善策が購入しないということだったのだと思います。

FOD980円の延滞で停止した取引

何ヶ月遅れても払うしか無くなる。次第に前ほど計画的でない買い物はしなくなった。だが、切り詰めてではない。1枚やすい洋服を買う間にいかな不正か本物を盗んで買ったから二度と買えないはずだと叫んでいる女がいるだけなのだという。車もそうだった。そんなバカな話はない。返してくれるはずだ!講座に戻すはずだ!と女を説得している日々である。耳を揃えの詞をつけて返してくれる約束ばかりは取り付けた。それが言っているのは今ではそれだけだ!!!借金というものはとても硬い。鉄でできていることもある。触るだけで痛い。それで借りないと決心したのだ。借金はない。貸さない!と銀行やカードも怒り始めて随分経つ。ブラックリストと言ったが全部違う女だった。オマエがやったんだ!という信金の口座からはその日の間に全額引き出されていてなかった。

大学の学費が払えなかった

学費をどうしたものかと悩んでおりましたが、納入期限は迫ってきます。もう学費が払えないことを恥ずかしがっている場合ではないと思い、同じように裕福ではなさそうな友人Aに相談したところ、「納入猶予願いを事務に出せばなんとかなるんじゃないの?」とのアドバイスをもらいました。そのアドバイスを聞いた私は「何それ?」みたいな状態で、ハトが豆でっぽうを食らったような顔をしてしまい、察したAは「入学願書に添えられたパンフレット読めよ」と言いました。家に帰宅して、早速パンフレットを読むと、「学費の納入猶予」について記載されておりました。そこで、翌日、私は大学の事務に行き、学費の納入猶予について相談したところ、事務の方が「どのような事情で?」と聞いてきました。どうも両親の借金が原因というと「学費の納入猶予」が認められないかもしれないらしいことを事前に友人Aが教えてくれたので、友人Aに教えられた通り、事務の方には「家計を支えている父が事故で首を痛めてしまい、満足に働けない」ととても困っている演技をしながら、説明しました。実際に、父は交通事故には遭っていたのですが、軽い打撲程度の怪我で済んでおり、仕事をすることには問題ありませんでした(笑)すると、事務の方が「学費の納入願」をくれて、「今お話しされた内容をお書きください」と教えてくれて、大学側は9月まで学費の納入を待ってくれることとなりました。学費の納入に猶予ができたので、がむしゃらに働き、奨学金を生活費に充てずにお金をためて、猶予された期限内に払うことができました!やはり、パンフレットとかはしっかり読むものですね(笑)学費の納入猶予について教えてくれた友人とは、今でも友達です!

財布を忘れて、スーパーで支払いができなかった

夫が、車の中に千円札を何かのときにと置いていたのを思い出して、取りに戻って支払いました。夫は、天井の小物入れや日除けの鏡の中に、隠し金だ!!と入れていて、運良く使われてなくてほっとしました。あのとき、じゃあ、いらないとほっといて帰れば良かったと思います。レジは通っているからって、お金を払わなくても、品物持って帰らないんだったら万引きにはならないですよね。きっと、通ってしまったデータの消しかたがわからないとかなんだから、あんたらでどうにかしたら?って帰れば良かったわ。その後、5%還元のタイミングで、さすがにペイペイとvisaが使えるようになりました。visaだけって。でも、私のメインカードもvisaに変わっていたから、まぁ許すとしようか。

後払い方式の路面電車の運賃

幸い、乗車してからすぐに気づいたのですぐに家族に連絡をし、ヘルプを要請。駅から家までは遠くなく、時間にある程度の余裕があったため、家族が駅まで来てくれることになった。しかし一瞬でも遅れたら命とり、何としても降車時に現金を受け取り、そのまま支払うという唯一の方法。作戦は無事に成功し、電車から降りることが出来た。危なく終点まで行き、路頭に迷うところだった。当たり前のようにクレジットカード決済やクラウド決済ができるキャッシュレス社会の今日。それでもいつどこで現金が必要になるかわからない。万が一に備え、常に1000円でもよいからスマホケースにしのばしておくなどの対策は必要だと痛感した。また、後払い方式の電車の落とし穴を知った瞬間だった。

クレジットカードの支払

忘れて、なかったことにしたいと思っていたのですが、現実はそんなに甘くはありませんでした。カードの催促のための電話が鳴り響くようになり、少しトラウマになりました。給料もない、財布もない、絶望はある、という状況でしたが、なんとかせねば!と思い、単発バイトで働きまくりました。一週間の平均睡眠時間は20分。人間の限界を体感した気分でした。カードの支払はもちろん、生活費、家賃などの固定費も稼がないといけなかったので、必死に働きました。なんとかカードの支払日までに稼ぎ出し、支払うことができました。また、転職期間中の未払金についても、申請をすると全額免除となりました。今思えば、カードを使い過ぎていた頃に戒めとして悪いことが引き寄せられ、改善したことで運が良くなってきたのかなと思います。

美容室代が払えなかった

私が「2.3千円足りないんですけど。。」と恥ずかしながらイケメン店長に告げると、店長はまさかの提案をしてくれました。「そうですか。それならいつも来てくださっているので割引という形で、その分のお代はサービスします。」と言ってくださいました。私は実際、駐車場に停まってる車の中にならまだお金はあったので、「駐車場に取りに行ってもいいですか?」と言ったのですが、「いや、それはわざわざ大変だろうし、大丈夫ですよ。サービスします。」と言ってくださり、そこまで言うなら甘えたほうが私としてもお得なことだしいいなっと思い、なんとかその状況を私なりに乗り切る方法は駐車場に取りに行くことだったのですが、まさかのイケメン店長の提案で乗り切ることができました。

住宅ローンやガス・水道料金等の利用料など

実家の親が、住宅ローンを組む時の保証人になってもらっていましたので、銀行は実家にも電話をかけてきました。実家の父親にこっぴどく叱られましたが、父親はしぶしぶローンの滞納分のお金を貸してくれ、銀行への支払はできました。あとの、光熱費や諸々の支払いはカードローンで70万円ほど借りて支払いました。カードローンの返済は現在もリボ払いで返済しています。住宅ローンも見直そうと、別の銀行で試算してもらい、ボーナス払いを無くし、もっと低い返済金額に設定してもらい、なんとか自力で返済していけるようになりました。親には、返済に充てるために借りたお金や、飲みに行く時に借りたお金はまだ、返済していません。親は「俺たちの葬式の金は、お前が出せよ、もう先払いしたからな」と言ってくれています。持つべきものは親だなあと思った出来事でした。

クレジットカード返済

借りた金は返さなければなりません。100万リボ払いにしてもらい返してましたけど、なかなか返せずに居ました、仕事も辞めたりしてどう返そうか悩みに悩みました。もう自分で返せないから弁護士に頼んで返して貰おうと思い門をくぐりました。そして弁護士さんと会いなんで返せなくなったのか、どういう生活してきたのかとかイロイロ聞かれました。そして返済方法等を話し合い約2万円指定した振り込み先に払う様に指示されて只今払い続けてます。けど契約書見ると約6年。毎月払わなければなりません。今思えば50万円位になった所で弁護士さんと話し合い返せば3年位ですんでいたのなぁって思ってます。そしてまだ途中返済ですけど返して行きます。

新婚早々、家賃を支払うことができなかった

支払えなかった金額は10万円、泣く泣く定期預金を崩した。コツコツ積み重ねてきたものを崩すのはあっという間の事だった。あの時、外貨預金をしなければ絶対に支払えたのに…現在30代後半だが、それ以降は、その教訓を生かして、無理な定期貯金や投資などはせずに、すぐに使える現金を(2年ぐらい生活できるぐらいの現金)を手元に常に残すようにしている。ちなみに、数年後嫁に当時の事を話したら、へぇーと気のない返事。自分の苦労など、みじんも感じていなかった。今思えば、5日くらいなら管理会社も待ってくれたのではないか?と思う。20代後半は、何かこうかっこつけていて、誰にも相談できなかった。今だったら何でも相談できる「5日待ってくれませんか?」人生経験は大事だと思う。

月々払わなければいけない家賃

大家さんに平謝りして何とか2ヶ月分まとめて支払いにしてもらいました。パチンコで負けたからとは口が裂けても言えません。してもらったのはいいけれどまとめての家賃は大きな負担です。やっぱり払えません。今度はパチンコはやめて金策に走ります。何とか親友に借りることができピンチは乗りきることが出来ました。やはり持つべきものは友達ですね。とはいえ2ヶ月間は大変でした。完璧な金欠生活でひもじい思いの2ヶ月を過ごしました。借金返済もしなければいけません。今考えるともっと簡単に回避できたんじゃないかなと思います。例えば飲み会を断るとかパチンコは余計でした。隣のパチンコ台に座っていれば今頃はいっぱい遊べたんではないかと良くない事も考えました。

住民税が支払えなかった(今も)

納税課に電話すると良いという話を先輩から教えてもらい、勇気を出して納税課に電話をした。払えないんですが、と相談するも役所の人は冷たかった。国民の義務なので、皆さん払って居るので、払えないという相談には応じられないという事だった。それだけではなく、住民税を支払わないと延滞金が発生しますという事であった。利息が消費者金融と同じ利息だったので、驚いて、国の税金なのに利息が消費者金融と同じだなんてどういう事なんですか?と聞くも、そういう決まりなのでという冷たい反応。払うお金もないし、払いたいけど払えないと言っても、払って貰うしかないの一点張り。確か先輩が分納と言っていたので、分納できますか?と聞くと、分納は基本的には出来ないけど、今回は特別に分納させてあげますという上から目線。でも仕方がないので、分納でお願いしました。今となってはこんだけ惨めな思いをするならば、お金を貸してくれる親族の一人や二人作っておけば良かったです。

クレジットカードの口座引き落とし

自分が決裁していたのが楽天カードだったことに気づき、帰国してから使おうと考えていた楽天ポイント確認するとポイント支払いが可能になことを知りました。そのため、ポイント支払い申し込み期限ぎりぎりまでに、可能な限りポイントを獲得、支払額を減らすことができました。また、持ち帰ってきた外貨はすべて日本円化しもともと持っていた日本円すべてと一緒に銀行口座へ。これで何とか乗り越えることができました。今現在は、貧窮状態のため、Paypay×YahooID連携キャンペーンに申し込み獲得したPaypayの5000円分のポイントとauWALLETポイント、ローソンポイントなどポイントで生活しています。早く先日発表された給付金10万円がはいってくることをただいのるばかりです。分割払いで払った買い物の引き落としが次にやってくるので…

動画サイトで見かけた足痩せ効果のあるサプリ

元々、金欠の原因が実家暮らしを強要し子供達の給料を全て回収する親にあるのですが電話で止めてくれと伝えたのに何度も催促が来る今回の請求書が見つかりかなり怒られましたが親が支払ってくれました。思い返せば動画内で効果が実感出来なければ返品やキャッシュバックを受け付けています。という内容の文面は一言も出てこなかったし申し込み画面にもサプリの効果や実績ばかりが掲載されていて金銭に関しては細かい説明は全く無かったなと後悔しました。そもそも自分で努力せずに何かに頼ろうと言う魂胆がいけなかったのだと自覚があるので少しでお金のやり取りが発生する事が分かっている、もしくは匂わすような広告はどんなに魅力的でも即刻、スキップか閉じるで目に入らなかった事にしようと決めました。

水道代が払えなかった。

支払いが出来ない状態は確かにしょうがない。こんな事みんなあると思います。けど払わない事には水はでない。トイレにも行けないし、お風呂も入れない。ごはんも炊けないし料理もできない。食器も洗えない。水がこんなによく使ってたものだと気づかなかったです。結局は次の日実家の親に頼んで振込んでもらいましたけど、その日1日はペットボトルの1本90円のものを何本か買いどぉにかしのぐ事ができました。次の日には全額振込んでもらったおかげでなんとか全額を払えて、水がまた出てくるようになりました。水ががでる事でなんでもできました。洗濯なんかも結局水がないとできないから、どうにかピンチをのりこえる事ができてよかったと思いました。

家賃が払えなかった!!!

パパ活を始めてみました。そしたら若いっていうだけでもう面白いくらい大人の男性はお金を渡してくれるんですね、びっくりしました。2番にも書いたのですがある程度貯金を作ってもういいかと思ってやめたのですが、お金がもらえる若いうちにもう少し遊んでしっかりお金もれっておけばよかったかなあと少し思います。でも最近はパパ活も危険が伴うようになってきているので少し前のタイミングでよかったなという感じです。まじめに考えればちゃんと不動産会社と話をして支払日を延期してもらうという手段もあったかもしれませんがその時の私の頭にはありませんでした。それか元カレとちゃんと話し合ってお金に関するルールをきちんと決めていればよかったかなあとも思います。でも結果オーライだったなと感じています。

クレジットカードの支払い

支払うためのお金を用意するために他のカードでのキャッシングを利用しました。自転車操業というやつです。結局二重、三重に毎月返済しないといけなくなるは、利息まで支払わないといけない、で余計に生活が苦しくなってしまいました。しかし、あとで気付いたのですが妻に渡していたクレジットカードの明細を見ると、家族4人の食費が月に13万くらいありました。調べると家族4人の食費の全国平均は月8万ほどでそんなに贅沢していなかったはずなのにめちゃくちゃ我が家の食費が高いことに気付きました。しかも、腐らせて捨てないといけない食材が冷蔵庫からわんさか出てくるし。収入を増やす前に支出を見直して、節約する方法を考えるべきだったんです。

公共料金、クレジット支払い、携帯料金

このままだと生きていけないと思っている矢先、実家の頃に通っていたアルバイト先の先輩からタイミング良く連絡がきました。先輩からの連絡は生きているかどうかの心配の連絡で、今の状況を話したら15万を私の口座に振り込んでくれました。私は関東に住んでおり、先輩は関西に住んでいるので普段会えるような距離ではないのに、その先輩は私を信用して笑いながら振り込んでくれました。そこからある会社から社員にならないかと連絡を受け、今ではしっかりと会社員として働き、先輩にもお金を返し、クレジットなどの返済も完済し、ようやくちゃんとした人間になれたような気がします。今では出世し役職ももらえ、むしろ人にお金を貸せるような人間になれました(笑)
