不動産を探す場合、新築物件と中古物件では探し方が違います。
まず探し方としては、インターネット上にある住宅情報サイトでの検索、住宅情報誌の閲覧、不動産会社からの情報をゲットして自分達に合う物件を探すことです。
新築物件の場合これらの情報ツールの中から気になる不動産物件を探していきます。
そして気になる情報を見つけたら、実際にその不動産物件を見学するという流れになります。
一方中古物件の場合同じように情報ツールから不動産情報を手に入れるのですが、希望する物件情報がなかなか得られない場合。
自分達が希望しているエリアを絞り込んで、そのエリアに不動産を多く持っている不動産会社を探してその会社に希望条件を伝えて探してもらうと早くいい物件が見つかるということもあります。
実際に現地に赴いた場合、新築物件の場合はマンションなばらモデルルーム、一戸建てならばモデルハウスを見学します。
そして建設予定の土地あるいは建設中の現場を見学します。
中古物件の場合は、まだ所有者が居住している状態で物件見学を行うことになります。
この際必ず仲介業者を伴って見学に行くようにしてください。
中古の場合は購入前に実際に物件を確認できることが利点です。
新築の場合は、ほとんどが完成前に購入しています。
また入居までの時間に関しては、新築の場合はまだ完成していないことやローン手続きなどに時間がかかることがあり入居までに時間がかかることがあります。
中古の場合は、売主の都合によって異なりますが、一般的にスピーディに引渡しが行われればすぐに入居ができます。
学校の関係や転勤の関係など時間があまり無い人には中古の方が融通はききやすいと言えるかもしれません。
探し方