生命保険 見直し

生命保険の共済を見直そう(続き)

前回は生命保険の見直しで失敗したと思う例を4つ挙げていったのですが、今回はその続きを書きたいと思います。
5.傷害保険と交通傷害。
似ている二つの保障ですが、入院時や通院時死亡時や入院時の補償をしてくれる保険の中で、その原因を怪我としたことを「傷害保険」といい、交通傷害は交通事故や火災などによる怪我を補償する保険です。
この二つの保険は傷害保険で交通傷害がカバーできるそうなので加入される場合は注意してください。
6.学資保険などの入院保障と子ども共済。
学資保険に入院保障と子ども共済を両方かけている方は結構いると思います。
しかし、これも傷害保険のように、子どもの入院の保障は子ども共済でカバーできるそうなので学資保険などの入院特約は必要ありません。
子どもの入院保障は共済がおすすめです。
なぜかというと、怪我の通院などの保障が充実しているからです。
7.専業主婦の死亡保障。
独身時代に加入した生命保険をそのまま続けている方はいると思います。
死亡保障があまり必要でなければ減らすことをおすすめします。
奥様に万一の事があっても実家が近くてお婆ちゃんの手助けが得られるのなら保障はあまり必要ないと思います。
8.定年後収入が少なくなるのに高い保険料を支払う。
定年後は必ずと言っていいほど収入が下がります。
まず、定年後の社会保険でどれだけ保障されているのかを知る必要があると思います。
保険料の更新で将来支払っていけないほどの高い保険料になりそうな保険プランの方はたくさんいると思います。
払えなければせっかくの保険が台無しとなるので、きちんと払い続けていける保険プランを検討するか見直しを行うかにしましょう。
将来保障を減らすなど問題の先送りは危険だそうです。

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